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Amazonで買える!高タンパク・低脂質な粉末プロテインおすすめ7選

筋トレや健康維持に欠かせない粉末プロテイン

牛乳か水に溶かせば1食でタンパク質が20g近く摂取可能。脂質、炭水化物は限りなくゼロに近いので食事の内容を問わずに飲めます。

粉末プロテインはスーパーやドラッグストアでも購入できますが、いざ店頭価格を見ると割高。おおよそ600gで2,000円〜3,000円くらいの価格(100gあたり400円〜500円)。ネット通販で買えば1kgあたり3,500円前後、実質100gあたり350円前後で購入できます

この記事ではAmazonで購入できる粉末プロテインの中から特におすすめのプロテインを7種類紹介します。購入検討の参考にしてみてください。

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プロテインの種類&どれを飲むべき

プロテインは以下3種類あり

  1. ホエイプロテイン
  2. カゼインプロテイン
  3. ソイプロテイン(大豆プロテイン)

 

特にこだわりなければ「ホエイプロテイン」で十分

出典:Amazon

数あるプロテイン製品の中で王道スタンダードに位置付けられるのが「ホエイプロテイン」(英語だと”WHEY PROTEIN")。

ホエイとは日本語で”乳清”のこと。牛乳由来のプロテインのことを”ホエイプロテイン"と呼んでいます

味や口当たりのクセが少なく、それこそ牛乳感覚でゴクゴク飲める。体内への吸収速度も早いので運動後に素早くタンパク質を補給したい人にも丁度いい。牛乳アレルギーの人を除けば万人におすすめです。

 

 

腹持ち重視なら「カゼインプロテイン」

ホエイプロテインと並ぶ牛乳由来のプロテインこと”カゼインプロテイン”。

カゼインプロテインは腹持ちのよさが魅力。ホエイプロテインが飲料後1〜2時間で吸収し終わるのに対して、カゼインプロテインは7〜8時間かけてゆっくりと吸収する。

それゆえ、朝、昼、晩とカゼインプロテインを飲んでおけば、ほぼ1日中と空腹時間をしのげます(※そもそもの食事量にもよるが)。

 

 

「ソイプロテイン」は美容も気にしたい人におすすめ

女性向けのプロテイン・ブランドで展開されることの多い”ソイプロテイン"。

名前のとおり大豆由来のプロテイン。大豆イソフラボンを配合しているため、「美容に良い」と宣伝されることが多い。美容目的を兼ねてプロテインを飲みたい人だと丁度いいです。

また、牛乳が飲めない人(アレルギーの人)に向けたプロテインとしてもおすすめ。大豆100%のプロテインなので牛乳成分は入ってない。

 

 

【万人向け】おすすめのプロテイン

1. 日本新薬 WINZONE ホエイプロテイン マイルドチョコ味

公式価格:3,480円(1kgあたり)

出典:Amazon

1食あたりPFC

エネルギー114kcal
タンパク質21.0g
脂質1.9g
炭水化物3.1g

大手製薬会社・日本新薬が展開するプロテインシリーズ「WINZONE」(ウィンゾーン)。

PFC、味、コスパ、いずれも優秀。とりあえずでプロテインを飲んでみたい人に広くおすすめ。

プロテインならではの人工甘味感なくてプロテイン初心者でも飲みやすい。製薬会社のプロテインとあり、下手な成分は入ってない。特にマイルドチョコ味がおいしい。

ホエイ配合100%プロテインなので価格も手頃。Amazon定期便を活用すれば1kgあたり3,000円前後までコストカットできます

 

 

2. 明治 ザバス(SAVAS)ホエイプロテイン100 リッチショコラ味

公式価格:4,469円(1kgあたり)

出典:Amazon

1食あたりPFC

エネルギー108kcal
タンパク質19.5g
脂質2.0g
炭水化物3.7g

SAVASジュースでお馴染みの「SAVAS」。SAVASは、お菓子メーカーの"明治"が展開するプロテイン・ブランドです。

粉末プロテインこと「ホエイプロテイン100」シリーズも展開。ネーミングのとおりホエイプロテインを100%配合した。

味がかなり美味しい。下手な人工甘味感ない、お菓子っぽいフレーバーパウダー。プロテイン初心者でも違和感なく飲めます。

Amazonだと価格4,000円前後ですが、Amazon定期便を活用すれば3,000円台までコストカット可能。日本新薬のプロテインと並び、かなりコスパのいいプロテインです。

 

 

3. 森永製菓 ウイダー マッスルフィットプロテイン 森永ココア味

公式価格:4,100円(870gあたり)

出典:Amazon

1食あたりPFC

エネルギー113kcal
タンパク質23.3g
脂質0.3〜1.8g
炭水化物2.5g

森永製菓が展開する人気プロテイン「マッスルフィット」。

業界随一のおいしいプロテイン。味がまんま森永ココア。人工甘味感が全くなくてプロテイン初心者でも飲みやすい。牛乳と混ぜて飲めば通常の森永ココアと区別つかないレベルです。

さりげなくカゼインプロテインの配合あり(配合量は不明)。ホエイプロテインに比べてカゼインプロテインは長時間かけて体内に吸収されるため腹持ちよし。

公式価格は4,100円ですが、Amazon定期便を活用すれば3,500円前後までコストカットできます

 

 

4. FIXIT ソイプロテイン MAKE BALANCE ココア

公式価格:3,880円(1kgあたり)

出典:Amazon

1食あたりPFC

エネルギー73kcal
タンパク質16.0g
脂質0.7g
炭水化物1.4g

ソイプロテインの中ではトップクラスの人気誇る「FIXITソイプロテイン」

女性向けのプロテインとして打ち出してることもあり、カロリー、タンパク質ともに低め。男性だと1.5食あたりで丁度よさそう。

大豆の味は控えめ。甘さも控えめなので人工甘味感が嫌いな人でも問題ありません

 

 

【上級者向け】おすすめの粉末プロテイン

5. マイプロテイン Impact ホエイプロテイン チョコレートブラウニー味

公式価格:6,890円(1kgあたり)※味によって微妙に価格が異なる

1食あたりPFC

エネルギー103kcal
タンパク質21.0g
脂質1.9g
炭水化物1.0g

イギリス発の大手スポーツメーカー「マイプロテイン」が展開するプロテイン。

BCAA(必須アミノ酸)を1食あたり4.5g配合。市販プロテインの中ではトップクラスの配合率。筋トレしてる人でBCAAの価値を理解している人なら迷わず同プロテインを選びたい。

味は人工甘味感あってプロテイン初心者向けではない... よくも悪くも勝手知れてる人が選ぶべきプロテインです。

公式価格は1kgあたり6,890円前後。Amazonや楽天だと4,000円台〜購入できますが、第三者の業者が販売している製品なので送料設定など注意したい(マイプロテインの公式販売は公式通販のみ)。

 

 

6. GOLD'S GYM | ホエイ&カゼイン ダブルプロテイン

公式価格:5,832円(900gあたり)

出典:Amazon

1食あたりPFC(約30g)

エネルギー110kcal
タンパク質24.6g
脂質0.4g
炭水化物1.8g

大手フィットネスクラブ・ゴールドジムが手がける自社プロテイン。

市販品の中ではトップクラスのカゼイン配合率。ホエイプロテインとカゼインプロテインを50:50の割合でミックス。筋トレで重要な空腹時間を無くすことに特化。自ずと腹持ちよいプロテインです。

900gあたり5,832円(公式価格)と他社プロテインよりも割高ですが、カゼインプロテインを大量配合したガチ仕様のプロテインを探している人だとこれに勝るプロテインなし

 

 

7. 完全食TOKYO「完全食ホエイプロテイン」

公式価格:4,980円(1kgあたり)

出典:Amazon

1食あたりPFC

エネルギー196kcal
タンパク質25.4g
脂質2.9g
炭水化物17.3g

流行りの”完全栄養食”として展開される「完全食ホエイプロテイン」

プロテインでは珍しく炭水化物が多め。プロテインながら1食で200kcal近いカロリーが摂取できます。1日3回飲めばプロテインだけで600kcal。痩せ型で増量したい人だと通常の食事と合わせて同プロテインを飲めば効率的にカロリー摂取量が増やせます。

タンパク摂取を主としたプロテインよりかは、カロリー摂取を主にしつつタンパクも摂取できるプロテインを探している人におすすめです。

 

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