PFCとの相性悪そうなマクドナルドですが、意外にも食べられるものは多い。
それこそハンバーガー製品ならタンパク質が多め。ポテトもSサイズなら辛うじて食べてもOKです(PFC的に)。
この記事では、マクドナルドで食べられるPFCバランス食を紹介します。PFC意識しつつもマクドナルドが食べたい人は参考にしてみてください。
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ハンバーガー(価格170円)
エネルギー | 256kcal |
タンパク質 | 12.8g |
脂質 | 9.3g |
炭水化物 | 30.3g |
(糖質) | 28.8g |
(食物繊維) | 1.5g |
マクドナルドのスタンダード。高タンパク、低脂質を実現した意外にも優秀なPFCバランス食。炭水化物も30gで収まってて心証よし。
チーズバーガー(価格200円)
エネルギー | 307kcal |
タンパク質 | 15.7g |
脂質 | 13.4g |
炭水化物 | 31.0g |
(糖質) | 29.5g |
(食物繊維) | 1.5g |
PFC的に”ギリ”食えるチーズバーガー。通常のハンバーガーに比べると気持ち脂質が多めだが、まだ許容範囲。むしろタンパク質が15gを超えてるので優秀。
フィレオフィッシュ(価格400円)
エネルギー | 336kcal |
タンパク質 | 14.6g |
脂質 | 14.1g |
炭水化物 | 38.1g |
(糖質) | 36.0g |
(食物繊維) | 2.1g |
味にこだわりたい人ならこれ。白身魚の噛みごたえ、タルタルソースの旨味あって満足感高め。昼飯としても最適。
エッグマックマフィン(価格260円)
エネルギー | 314kcal |
タンパク質 | 19.6g |
脂質 | 13.5g |
炭水化物 | 27.2g |
(糖質) | 25.4g |
(食物繊維) | 1.8g |
朝マック限定販売。PFCバランス的にはかなり優秀。タンパク質は19g、脂質は13gで収まってる。味もうまい。朝方しか購入できないのがネック。
食べていいサイドメニュー
マックフライポテトS(価格190円)
エネルギー | 225kcal |
タンパク質 | 2.9g |
脂質 | 11.2g |
炭水化物 | 28.0g |
(糖質) | 25.4g |
(食物繊維) | 2.6g |
とりあえず食べたい人向け。Sサイズなら辛うじて食える。Mサイズだと脂質20g超、炭水化物50g超なので注意。
シャカチキ(価格200円)
エネルギー | 243kcal |
タンパク質 | 14.9g |
脂質 | 12.8g |
炭水化物 | 17.2g |
(糖質) | 16.2g |
(食物繊維) | 1.0g |
チキン言うだけあってPFCバランスは問題なし。むしろ優秀。ペッパーは味に関係なく炭水化物+1g程度なので、どの味を選んでもOK。
チキンマックナゲット5ピース(価格260円)
エネルギー | 263kcal |
タンパク質 | 15.3g |
脂質 | 16.0g |
炭水化物 | 14.3g |
(糖質) | 13.6g |
(食物繊維) | 0.7g |
がっつり食べたい人だとシャカチキよりもこっち。脂質が少し多めだが、食べるタイミング図れば問題ないかと。バーベキューソースは炭水化物+7g。マスタードソースは脂質+2.6g、炭水化物+5g。
【備考】ドリンク類はどれを飲んでもおおよそOK
ドリンクはいずれも低タンパク、低脂質、低カロリー。糖質ゼロのドリンクなら糖質もゼロ。
ただ、フラッペシリーズのみ脂質10g超、炭水化物50g超なので注意。
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